院長ブログ

2018

6月

18

梅雨時の養生

入梅し、湿度が高まり、ジメジメした嫌な季節の到来ですね(^_^;)

湿気は東洋医学では湿邪と呼びます。湿邪はベタベタしたもので、気血水の循環を阻害します。より、疲れやストレスを感じたり、冷えやコリを感じたり、浮腫みや下痢、軟便などの症状が現れやすくなります。

この時期の養生は水分代謝を促すことです。
・お風呂にゆっくり浸かる
・温かい飲食を心がけ、香辛料を上手に加える。
・運動をすること。

これらをすることで、胃腸を中心に身体を温め、汗、尿、便の排泄、水分代謝を促します。

また、これらに加えて以下のツボにお灸、指圧も取りいれてみてください。

梅雨時の養生は夏バテ、秋冬の風邪の予防にも繋がります!

 

 


2018

6月

04

エナジードリンク

最近、日常に見かける20代であろう人達がエナジー系のドリンクを口にしている所を本当に良く見かける。それは私が教員を務めさせていただいている鍼灸専門学校でも同じように。

「そんなに疲れているのか…」と思う。

想像するに、確かに一昔前の20代よりも疲れるのだと思う。
時代の時間の流れ、詰められた時間の中に生きていること、SNSが生まれたことによる「どう見られているのか?」など多方面への意識などにより消耗が大きいのだと。

PC、スマホなどを使った長時間の眼の使用は、東洋医学の考えにおいては血の消耗に繋がる。また短時間でも気の消耗になる。

気は全ての根本のエネルギー、エナジー、血は栄養。

より、時代背景とともに特に若世代は、気血の消耗が大きいことが考えられる。

(これにおいては、それ以上の世代も同様には言える。年齢を重ねれば重ねるほど身体の中は消耗していく。それであるのに器官の酷使は消耗のスピードを上げるのでご注意いただければと思う)

エナジー系ドリンクを口にすることにその裏にあることを想像するので「やめなよ」とは思わないが、それはその場しのぎのものである。

そんなことよりも、眼を休ませることを意識しながら、睡眠をしっかりとること、食事をバランスよく、しっかり摂ることを意識して気血を補って欲しいと思う。
気血を補うための食事では、豆類、きのこ類、肉類、魚類、卵などがある。
ツボでは、中脘、気海、関元、足三里、三陰交、太白などがそれの効果を持つ。

時間のかからない表面的なやり方でなく、時間がかかっても内面的な部分からのアプローチをおすすめしたい。

時代だけでなく、自然環境も含め、生きていくことに消耗が強くなってきていると思う。それに合わせた補うことがとても重要になってきている。


2018

5月

21

とにかく感謝しかありません。

本日、5月21日 あいのわ鍼灸治療院はお陰様で開院6周年を迎えることが出来ました。

毎年思うことではございますが、患者様皆様とのご縁がなければ出来ることではございません。
心より感謝とお礼を申し上げます。

先日、患者様にあいのわを選び、通ってくださっている理由の一つに「先生のハート」とお伝えいただきました。

知識、技術はまだまだ向上させていかなければなりませんが
その部分だけは現時点でも日本一でありたいと思っております。

今後ともあいのわ鍼灸治療院をご愛顧いただければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。


2018

4月

18

まちの鍼灸院

あいのわ鍼灸治療院は住宅街の中にあります。

より「先生、今痛めちゃった」「先生、今空いてる?」「相談事があるんだけど」などと飛び込みで周りの方にお越しいただくことが良くあります。

「駆け込み寺だね」「いざという時にあってくれて良かった」

鎌倉の雪ノ下に開院して来月下旬に6周年を迎えます。

時間を重ね、地域の方の町医者ならぬ町鍼灸院となれているようで
とても嬉しく思っております。

自分でも大好きな職。期待に応え続けていけるよう、変わらずに精進していきます。


2018

4月

18

20%

僕ら医療に身を置く者がその患者さんに関われるのは、20%だと言われています。
治療、施術の力はたったそれだけの数字…。

けれども「助かりました」「救われました」「生き返りました」と言っていただけるのが実際。

結果、20%(も)関われているのだと感じる。

では、痛み、悩み、辛さの治癒に必要なことは何なのか?

それは力を合わせるということだと思います。

治療者、施術者の力+患者さんの力=治癒

因果関係というものがあるように、病、痛みなどには何かしらの原因があります。
それはその人の生活の中からのもの。食事や睡眠、運動不足、ストレスの言葉に入ってくる思考や感情の癖など、重ねてきた悪しき習慣のようなものが原因またはそのきっかけになることが多いと感じています。

ということは、治療者、施術者がどんなにベストパフォーマンスをしたとしても、また生活指導をしたとしても、ご本人が行動に移してくれなければ、それらはなかなか良くならないし、繰り返します。

東洋医学の強みは、病だけでなく、もっと大きな範囲の人を診るということ。また、養生を加えていることです。より、当院でも食事や運動を含めた過ごし方の指導をさせていただいております。

鍼灸や漢方をきっかけにご自身を見つめてみてください。
体質、気質などを知った、その上でご自身にあった養生をし、病や痛みの改善に取り組んでいきましょう。

段々と人生を美しくするお手伝いをさせていただきます。