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2021

6月

20

やはり鍼って凄いと思うのです。

いわゆる五十肩の症状の患者様。

2年もの間、大学病院の整形外科に通院し、様々な治療とリハビリを受けてきた。

しかし、改善の度合いは乏しく、ご紹介でお越しいただいた。

一度の鍼灸治療で大幅に症状が改善した。

「今までの2年間は何だったのか」と驚かれていました。

もうあとは手術しかないと言われていたそうで、ご本人としても「もう治らない」と思われていたそうで、施術後の笑顔は、こちらも嬉しくなるものでした。

現代医学(西洋医学)と古典・伝統医学、鍼灸治療(東洋医学)のどちらが優れているという話ではありません。

目の付け所という話です。

痛みや症状の改善は、精神的なケアともなり、生活の質の向上に繋がります。

この患者様、曇り空が晴れた空に変わっていくと思います。

とにかく良かった(*^_^*)


2021

6月

13

新型コロナウィルスワクチン接種時のご予約について

ワクチン接種と鍼灸

新型コロナウィルスワクチン接種後の鍼灸施術、ご予約について、当院としての考えをお伝えします。

【接種前】
当日でなければ施術可能。

【接種後】
2日間は施術は避ける。

※接種後、鍼灸の予約日に副反応が残っている場合は鍼灸は避けてください。

現在、ワクチン接種と鍼灸施術に関して(鍼灸学会や鍼灸師会などのような)鍼灸業界の公の機関からの公式アナウンスは出ていませんまた、避けるべきという確実な情報もありません。

当院として考えるのは、鍼灸の施術の負担とワクチン接種の負担が重ならないようにしたいということです。

ワクチン接種前は、接種直前に鍼灸を受けるよりも、接種前日までには鍼灸を済ませておく。
ワクチン接種後は、副反応が出やすいのは接種後2~3日間のようですので、少なくともその期間は、鍼灸は受けず、安静に過ごしていたほうが良いと考えました。

長らく続いている、新型コロナウィルスの蔓延、またそれがもたらす、ストレスなどの影響から一日でも早く、世界が解放されることを願っております。

あいのわ鍼灸治療院
院長 矢野 恭一郎


2021

6月

13

木々、鳥、空

なんとなく

例年に比べて

今年の新緑の木々は青々しく

鳥たちの歌声は音色が増え

空は澄んでいたように感じました。

それは私だけでなく、患者様方も同じように。

患者様との会話で、世界中の海の透明度が増して綺麗になったり、魚が戻ってきたり、空気の汚染度が減ったりしているのと同じかなとありました。

コロナの影響から、人の動きが一時的にでも少なくなったことで、人と自然の距離感が今までよりも広くなったことがその原因となっているのでないかと考えられます。

領域、一定の距離感は、自然と人間の間では必要なことなのでしょうね。

綺麗なものは、心を豊かにします。

綺麗なものは綺麗なままに保つための努力というものは、双方にとっての“与え与えられ”の好循環になるのでしょう。


2021

6月

01

必要なのは分かるのだが…嫌な季節に備えて

新しい月となりました。
今月も宜しくお願い申し上げます。

週間天気予報を見ると、曇りの日が続いております。
いよいよ梅雨の到来でしょうか。

ジメジメとし、体力、気力が奪われますね(*´Д`)

東洋医学では、湿気を湿邪と表し、粘滞性、下注性の性質を持ちます。また「湿邪は脾胃(胃腸)を傷める」とあります。
ベタベタ、ネバネバしたものですから、身体に影響すると、気・血・水の流れを阻害します。より“お腹の張り、食欲不振、軟便下痢、悪心嘔吐、浮腫み”を主としながら“頭痛、頭重、瘀血(血液循環の悪さ)、しつこい痛み”などが表れやすくなります。

梅雨時季の養生は、上記からも分かるように、とにかく胃腸に負担をかけないこと。キホンノキは、腹八分目、冷飲冷食を控える、ストレスを内側に溜めないことです。

いつもこの時季に調子を崩しやすいと感じている方は、以下のものを参考にして養生してくださいね。気象庁の発表によれば、今年の夏は例年以上に暑いらしいので…今のうちから。

【梅雨時季の食養生】
○胃腸機能を補う食材
大麦、黒米、玄米、米麹、はとむぎ、じゃがいも、山芋、黒豆、大豆、アーモンド、棗、オクラ、小松菜、生姜、チンゲン菜、トウモロコシ、茄子、人参、にんにくの芽、ネギ、ブロッコリー、オレンジ、アンチョビ、鯛、鱧、肉類、卵類
○軟便下痢、浮腫みに良い食材
大麦、玄米、はとむぎ、春雨、黒豆、カカオ、アスパラガス、きゅうり、高菜、トウモロコシ、茄子、白菜、ブドウ、メロン、鯉、昆布、鯛、鱧、鴨肉

また、クミン、シナモン、コリアンダーなどのスパイスを上手に取り入れ、水分代謝を促すことも良いですよ!

【梅雨時季におススメのツボ】
指圧、お灸などをして、刺激をしてみてください。

○胃腸機能を補うツボ

中脘:みぞおちとお臍の中間

気海:お臍の下、指2本分

足三里:膝の外のくぼみから指4本分下。脛骨の際

三陰交:内くるぶしの頂点から指4本分上、脛骨の際

○水分代謝を促し、軟便下痢、浮腫みに良いツボ

陰陵泉:膝の内側、脛骨を擦上して止まるところ。くぼみ。

胃腸は、身体の中心に位置します。より、全身への影響性を持ちます。
良ければ、他の内臓を栄養し、機能を促します。悪ければ、それらを阻害し、落とします。
また、腸脳連関という言葉が、最近になり、注目されていますが、腸の機能がダウンすると、脳を上手く栄養出来ず、自律神経バランスを崩し、全身症状を引き起こしたり、メンタルバランスを崩すことにも繋がります。
「腸は脳の母」「脳は腸から造られた」とも言われているのですよ。

脾胃(胃腸)は、後天の精(気血の元)を造る、気血生成の源です。
胃腸って、とーても大切なのです!!


2021

5月

22

9th anniversary!!

5月21日、患者様とともに作ってきた、あいのわ鍼灸治療院は、お陰様で開院9周年を迎えることが出来ました\(^o^)/

患者様へ、心より感謝と御礼を申し上げます。

夢はでっかく、目標は高く持ちつつも

一歩一歩、ひとつひとつ

また10周年に向けて、頑張って参ります。

昨年から続く、この状況下でもありながら、多くの患者様にお越しいただいておりますこと、本当に、本当にありがたく思っております。

重ねて、感謝申し上げます。

あいのわ鍼灸治療院
院長 矢野 恭一郎