院長ブログ

2017

12月

28

佳いお年をお迎えください。

本日、あいのわ鍼灸治療院は2017年の診療を終えさせていただきました。

今年も多くの患者様との縁に恵まれました。

心より感謝とお礼を申し上げます。

人間ですから、喜びもあれば、反省もあります。

ひとつ ひとつの出会いから多くを学ばせていただきました。

この学びを活かし、2018年 新年も患者様皆様の為により良い治療を与えて行けるよう、精進いたします。

どうぞ、皆様にとっても新年が今年よりも佳い年でありますことをお祈り申し上げます。

来年もあいのわ鍼灸治療院を宜しくお願い申し上げます。

佳いお年をお迎えください。


2017

12月

19

勉強会、3年目を終えました。

3年前から参加させていただいている、東洋医学・中国医学の勉強会
「東京穴性研究会」のセカンドステージが17日の講義を最後に終了しました。
今回から運営側としても携わらせていただきました。

多くの仲間と縁を持たせていただきましたことに感謝申し上げます。

また、講師を務めて下さいました金子朝彦先生(鍼灸さくら堂治療院)、李昇昊先生(うえの鍼灸整骨院)に心から感謝とお礼を申し上げます。

この東京穴性研究会は中国伝統医学の勉強会であり、治療に用いるツボ(経穴)の効能につて、効能を発揮させる為のツボの取り方、鍼灸の技術の仕方、様々な疾患の総合的な診断の仕方などを主に勉強していく会です。

この勉強会に参加させていただいてから、知識量、技術は格段と上がり、思考、鍼灸の道具の見直しまで変わりました。

お陰様で鍼灸師、臨床家として大きく成長できたことを実感しております。

また、その結果、患者様へより良い治療が届けられたとも思っております。

来年の桜咲く頃にサードステージが始まる予定です。
当たり前ですが、患者様の為に、後進の学生の為に、家族の為に
日々勉強、日々精進を続けて参ります。


2017

12月

12

目の疲れは全身に

時代の流れと共にインターネット環境、携帯、スマートフォンの普及があり、また仕事においてもパソコン無しにはいられない状況にありますよね。
とても便利になりました。目の疲れや肩こり頭痛を代償として…(^_^;)

視覚は五感の中でも最も強く、エネルギーを使うところです。
使い過ぎは、目の疲れだけでなく、脳の疲れ、頚肩のコリ、頭痛、イライラなどの精神不安定、不眠などまでも引き起こします。

どうぞ、目の使い過ぎにはご注意ください。

初期のものであれば、画像にあるツボを指圧していただけるだけでも目の周りの緊張感をほぐし、血液の循環を促して、目の疲れを緩和出来ます。

しかし、ドライアイなどの目の乾き、痛み、炎症、重さ、頭痛などが伴っている場合はその内容から改善しなくてはなりません。

東洋医学的にその多くは水分の不足、血の不足です。
治療においては目の周りの治療に加えてそれらを補う治療をします。

上記に記したように、目はとても重要な器官です。
目の使い過ぎは全身症状を引き起こします。

「目は口ほどに物を言う」という言葉を発想の転換で捉えれば、目の症状は心身全体の不調を現わしているということに繋がります。

目の疲労を感じている方は是非治療、ケアに訪れてみてください。


2017

11月

28

咳の季節

寒さが増し、乾燥の風も吹いています。この時季に出やすくなるのが咳。
この時季の咳は燥邪(乾燥)により肺の潤いが奪われ起きるものが多いです。
気を付けるべきことは、こまめな水分補給と睡眠です。
寒くなってくると温かい飲み物を摂るようになります。しかし、温かいものは多くは摂らないことが多いですよね。その為、水分不足になってしまいます。
乾燥した時季こそ、水分の補給が重要です。常温のお水などを摂ることを気を付けてください。

ここではその水分補給に加え、肺を潤す効果を持つツボをご紹介しておきます。画像のツボの場所を呼吸に合わせ、ゆっくりじっくりと指圧してみてください。

また咳はストレス、胃腸の疲れ、老年などからも起きます。

咳に困っている方、あまりお薬を飲みたくないという方はご相談ください。

〇経渠(けいきょ):手首のシワ(親指側)から指1本分下。

 


2017

11月

22

冷えを感じない!!

冷えの症状にお困りでいらっしゃる患者様は多くあります。

ただ、冷え一つにしても全く全部が同じものとは限りません。
中国医学的には、大きく分けると・肩周りの冷えは肺の弱さ・お腹の冷えは脾胃(胃腸)の弱さ・下半身の冷えは腎の弱さとみます。

より、身体のどこが冷えるのか、また随伴する症状はどんなものなのかで状態を把握し、治療のアプローチを変える必要があります。そうでないとなかなか冷えの改善には至りません。

直近でもお腹、下半身の冷えに子供の頃から悩んでいた50代女性の患者様を診させていただいておりますが、初診の時の冷えは身体の中に氷を抱えているのでないだろうかと思えるほどの冷えがありました。

治療開始から、隔週のペースで5ヶ月間治療を重ねてきました。

患者様から「冷えを感じない!!」とお伝えいただきました。

治療開始以前からあった、軟便や下痢を繰り返すことは無くなり、微かに触れていた脈も感じやすくなり、冷えを感じる部位も全身から足先のみとなりました。

大きな改善がです。

今まで冷えの改善に色々と試されてきたそうですが、変化はあまりなく、どこか諦めていたとのことで、大変に喜んでおられました。

良かった\(^o^)/

冷えの改善は体温上昇も意味をします、またそれは免疫力の向上も意味します。

さらには気持ちが軽くなり、行動力が出てきます。

どんどん色んな場所へ出かけて、楽しい時間を過ごしていただけたらと思います。