継続は力なり

2018

11月

30

70代女性の患者様からお伝えいただきました。

主訴ではなかったのですが、両下肢に下肢静脈瘤が点在し、下肢が見た目にボコボコとしていました。

腰痛を主訴に肩こり、膝の水腫などの愁訴がありました。冷えを伴いつつの全身的な血や水の流れが悪いことが原因であると判断し、その治療を月に2回、日頃の体調管理を兼ねてとご自身で位置づけてお越しいただいてきました。

腰痛、肩こりの痛みの軽減に伴って、それが改善され、患者様ご本人とご家族がビックリなさり、言葉をいただいた時には手を握って感謝の言葉を合わせてくださいました。

外科的な処置、薬の服用なくともそのような結果がありました。

そこだけを見るのでなく、大きく見る。

東洋医学の可能性は凄いものがあります。