感謝のお電話に感謝

2017

1月

24

腰椎脊柱管狭窄症により、下肢に痺れを伴う痛みでお悩みでした患者様。年明けよりご新規でお越しいただきました。

現在、4回の治療を終えました。

「先生、痛みがほぼありません。ありがとうございます」

と、治療の翌日にお電話をちょうだいしました。

患者様の痛みや辛さ、悩みの軽減にお手伝いさせていただくことが僕らの役目です。

お役にたてたこと、こちらも嬉しく思います(^_^)

脊柱管狭窄症において鍼灸治療の出来ることは、痛みのコントロール。さすがに骨の変形を改善することは難しい。

痛みのコントロールには、まずは痛みの内容を把握し、治療法を選び、痛みを起こしている部位に対してアプローチをします。それに合わせ、当院は中医学の考え方で治療を行っているので、精神的な部分も考慮し、アプローチをします。

内と外の治療です。

そうすることで、治療院にお越しいただいている時間以外のケアも出来ているのでないかと考えております。

その方の生活まで想像し、考え、対することが医療でないかと思っております。