春という時季

2016

4月

05

春、入社、入学など環境が変わる時季ですね。

新しい環境に入っていくことは、精神的な緊張がありますよね。

「上手くやっていけるかな~」

「何をすればいいんだろう?」

「初めが肝心。張り切って仕事頑張ろう!」

「あの人はどんな人だろう?」

「何時に起きれば良かったっけ?」

「〇〇線乗り場はどこだ?」

などなど、なにかと気を張ることばかり。

最初は仕方がないことだと思いますが、気はずっと張っていると、滞りとなり、巡りが悪くなってしまいます。

気の巡りが悪くなると、肩や頚が張る、手足末端が冷える、瞼が痙攣する、足がつる、何となく胸が苦しく、呼吸が浅い感じがする、便秘がち、動悸がする、何となく熱っぽいなどの症状が出てきます。

ため息を吐いていませんか?

それは、気の滞りを発散するための行いです。

気も水や風と同じように巡っていなければなりません。

巡っていないと、沢山の不具合を起こします。

気の滞りを起こさない為には、ONOFFをはっきりさせること、ストレスをためない、我慢しない、運動をするなどがあります。

ただ、これらは簡単なようで難しい。

そんな時には、東洋医学があります。鍼灸治療は“気を流す”ことを得意としています。

上記症状などがあったり、何か胸の内を吐きたしたいと思ったら、どうぞお越しください。

変化の時、応援させていただきます(^^)/