内からのこと

2013

2月

04

以前に読んだ雑誌にこう書いてあった

『神社や寺でにお参りに行き、ご利益を受けるためには、まずは手水舎で身を清める必要があるように

化粧~綺麗にするためには、先ずは素顔を整えなければならない。

衣服~美しく着飾るためには、先ずは体型を整えなければならない。

食~胃腸の調子を整えずして、美味に出くわしても美味を感じられない。

つまり、受け入れ態勢が整っているかどうかが極めて重要なのである。』

 

東洋医学の考えにリンクする。

外からではなく内から。

 

風邪を引く、これからの花粉症、暑さ、寒さ、ストレス・・・

全て内面が弱っていたり、バランスを崩していると招いてしまう。

身体の中からの健康に目を向けること、本当に大切だと思います。

まずは自分の体質、身体を東洋医学で気づきませんか。

 

痛みや辛さ、窮屈さから解放されることで生まれた心の余白が

袖振り合う人へ向かう少しのやさしさになりますように。