こんにちは👋😃
寒くなりましたね。一年の疲れがあるところに、この寒暖差は堪えますよね😅
疲れが続いている時、寒い時期に痛めやすいのが「腎」です。
腎は、実際の腎臓の機能を指しながら、成長・発育・生殖能力・生命力などを中医学には意味をします。
また、腎が弱ってくると、脳(頭)、耳、眼、泌尿器、足腰の不調、のぼせ冷えなどの症状が現れやすいです。
腎は「精」を蔵します。
精は、気血の源です。
「精をつける」という言葉があるように、腎が弱まれば、それらが足らなくなる。
より、よく寝る、栄養を摂るということは、疲労時含め、いつの時も必要なこととなります。
年末、何だかんだと気忙しくなりますよね。腎を補いながら、乗りきりましょ😄
「補腎の食材」
黒米、黒豆、黒ごま、木耳、ひじき、ごぼう、ブロッコリー、プルーン、うなぎ、えび、ししゃも、鯛、鶏肉、鹿肉、卵など
「補腎オススメのツボ」
太渓(指圧、お灸など、してみてくださいね)
(※画像は、友人の鍼灸院「妙蓮寺ゆう鍼灸院」さんから承諾を得て、お借りいたしました)