3年前から参加させていただいている、東洋医学・中国医学の勉強会
「東京穴性研究会」のセカンドステージが17日の講義を最後に終了しました。
今回から運営側としても携わらせていただきました。
多くの仲間と縁を持たせていただきましたことに感謝申し上げます。
また、講師を務めて下さいました金子朝彦先生(鍼灸さくら堂治療院)、李昇昊先生(うえの鍼灸整骨院)に心から感謝とお礼を申し上げます。
この東京穴性研究会は中国伝統医学の勉強会であり、治療に用いるツボ(経穴)の効能につて、効能を発揮させる為のツボの取り方、鍼灸の技術の仕方、様々な疾患の総合的な診断の仕方などを主に勉強していく会です。
この勉強会に参加させていただいてから、知識量、技術は格段と上がり、思考、鍼灸の道具の見直しまで変わりました。
お陰様で鍼灸師、臨床家として大きく成長できたことを実感しております。
また、その結果、患者様へより良い治療が届けられたとも思っております。
来年の桜咲く頃にサードステージが始まる予定です。
当たり前ですが、患者様の為に、後進の学生の為に、家族の為に
日々勉強、日々精進を続けて参ります。