2月17日、春一番が吹きました。鎌倉の最高気温は18℃、最低気温は7℃。
明日18日の最高気温は9℃、最低気温は5℃

「うわ～」「え～」と天気予報を見ながら、思わず発した人は少なくないと思います。

気温差が5～7℃あると、自律神経は乱れを起こしやすいといいます。

このような時に、頭痛・めまい・ふらつきやのぼせ、冷え、肩のコリや腰痛を感じやすくなります。

幸い鍼灸治療には、自律神経を整える作用が強いとあります。また、鍼には冷やす効果もあり、お灸には温める効果があります。それら症状に対応が出来ます。

今の時期のような季節の変わり目、様々な身体症状を感じる方は多いのでないでしょうか？
天候の不安定さだけでなく、年度末になると、環境の変化を目の前にしていたり、心境の変化があったりと気持ちの不安定さも生みやすい時だと思います。

東洋医学、鍼灸治療は人を診る医学です。

そのような時には是非触れてみてください(^_^)