春、入社、入学など環境が変わる時季ですね。
新しい環境に入っていくことは、精神的な緊張がありますよね。
「上手くやっていけるかな~」
「何をすればいいんだろう?」
「初めが肝心。張り切って仕事頑張ろう!」
「あの人はどんな人だろう?」
「何時に起きれば良かったっけ?」
「〇〇線乗り場はどこだ?」
などなど、なにかと気を張ることばかり。
最初は仕方がないことだと思いますが、気はずっと張っていると、滞りとなり、巡りが悪くなってしまいます。
気の巡りが悪くなると、肩や頚が張る、手足末端が冷える、瞼が痙攣する、足がつる、何となく胸が苦しく、呼吸が浅い感じがする、便秘がち、動悸がする、何となく熱っぽいなどの症状が出てきます。
ため息を吐いていませんか?
それは、気の滞りを発散するための行いです。
気も水や風と同じように巡っていなければなりません。
巡っていないと、沢山の不具合を起こします。
気の滞りを起こさない為には、ONOFFをはっきりさせること、ストレスをためない、我慢しない、運動をするなどがあります。
ただ、これらは簡単なようで難しい。
そんな時には、東洋医学があります。鍼灸治療は“気を流す”ことを得意としています。
上記症状などがあったり、何か胸の内を吐きたしたいと思ったら、どうぞお越しください。
変化の時、応援させていただきます(^^)/