以前に読んだ雑誌にこう書いてあった
『神社や寺でにお参りに行き、ご利益を受けるためには、まずは手水舎で身を清める必要があるように
化粧~綺麗にするためには、先ずは素顔を整えなければならない。
衣服~美しく着飾るためには、先ずは体型を整えなければならない。
食~胃腸の調子を整えずして、美味に出くわしても美味を感じられない。
つまり、受け入れ態勢が整っているかどうかが極めて重要なのである。』
東洋医学の考えにリンクする。
外からではなく内から。
風邪を引く、これからの花粉症、暑さ、寒さ、ストレス・・・
全て内面が弱っていたり、バランスを崩していると招いてしまう。
身体の中からの健康に目を向けること、本当に大切だと思います。
まずは自分の体質、身体を東洋医学で気づきませんか。
痛みや辛さ、窮屈さから解放されることで生まれた心の余白が
袖振り合う人へ向かう少しのやさしさになりますように。