年明けから「お腹の調子が…」仰る方がとても多かった。正月あるあるですね
お腹の調子を診るには、便の状態は外せない。
ご自身の便、観察していますか?
【正常といわれる便】
○色:黄褐色〜黄色。
○形・硬さ:バナナ状、半練り状(ブリストルスケール3〜4)
○臭い:きつくない
○排便:スルッと出て、残便感なし
○量:1日1〜2回
○特徴:水に浮くもの(日本人の場合。腸内ガスの含有、食物繊維の豊富さ、腸内環境の良さなどが便が浮く理由と言われている)
それ以外、黒色や灰白色、コロコロ便、便秘、下痢などは異常と考える。
また、形やガスからも様々が分かる。中医学的見地では、以下のようになる。
○便秘:気滞
○軟便・下痢:気虚、陽虚
○コロコロした塊状・いびつな形の便:気鬱・気滞、ストレス
○コロコロした塊状のものがやっと出る :陰虚(水・血の不足)
○臭いのないガスがよく出る :気鬱・気滞
○臭いの強いガスが出る :食べ過ぎ、糖質の摂り過ぎによる脾胃(胃腸)の疲れ
○水様性の便・未消化便が食後に出る:脾(腸)の疲れ、冷え
○排便途中にウォシュレットを何回も使う:陰虚、気鬱・気滞
○便がべたつき、なかなか拭き取れない:糖質の摂り過ぎによる脾胃の疲れから水分代謝が悪い
○先が硬く、途中から軟便に変わる:脾(腸)の疲れ
日頃のご自身の便と比較して如何でしょうか?
臨床の時、お通じの状態を伺いますが、多い回答は、「普通です」しかし、普段が異常な便でも、痛みを伴わなければ、異常と感じることはないだろう。人は慣れるもの、ですから。
腸脳相関というものがある。腸と脳は密接な関係にある。腸の乱れは脳の乱れ。
脳は腸により作られた、性格は腸で作られる、などと言われています。
自律神経、メンタルの状態も腸の状態と相関する。
「医食同源」「薬食同源」摂るものって、大事です
良い気を作り、良い気を巡らせましょう✨
中医学・東洋医学は、内科が得意!
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