時代の流れと共にインターネット環境、携帯、スマートフォンの普及があり、また仕事においてもパソコン無しにはいられない状況にありますよね。
とても便利になりました。目の疲れや肩こり頭痛を代償として…(^_^;)
視覚は五感の中でも最も強く、エネルギーを使うところです。
使い過ぎは、目の疲れだけでなく、脳の疲れ、頚肩のコリ、頭痛、イライラなどの精神不安定、不眠などまでも引き起こします。
どうぞ、目の使い過ぎにはご注意ください。
初期のものであれば、画像にあるツボを指圧していただけるだけでも目の周りの緊張感をほぐし、血液の循環を促して、目の疲れを緩和出来ます。
しかし、ドライアイなどの目の乾き、痛み、炎症、重さ、頭痛などが伴っている場合はその内容から改善しなくてはなりません。
東洋医学的にその多くは水分の不足、血の不足です。
治療においては目の周りの治療に加えてそれらを補う治療をします。
上記に記したように、目はとても重要な器官です。
目の使い過ぎは全身症状を引き起こします。
「目は口ほどに物を言う」という言葉を発想の転換で捉えれば、目の症状は心身全体の不調を現わしているということに繋がります。
目の疲労を感じている方は是非治療、ケアに訪れてみてください。