風池(ふうち)というツボがある。
場所は、頚(首)の後ろ。
名前の意味は、「風邪(ふうじゃ)が滞積するところ」
中医学でいう「風」は、「変化、揺れ、動き」を表す。
より、めまい、ふらつき、痙攣、痒みなどは、風によるものと捉える。また、出たり消えたり、痛みの場所が移動するというのが特徴である。
主治は、頭痛、めまい、首のコリ・痛み、肩背部痛、眼疾患、鼻炎、発熱・感冒、耳鳴り、高血圧、脳卒中による片麻痺など
ツボは、反応点であり治療点。
風池が硬い、詰まっていると、それら症状を持ちやすい。
風池、首の硬さは、脳の緊張・興奮=交感神経の過活動の表れ。
スマホ、PC、タブレット、情報過多、急かされ、ストレス過多のある今、現代病と言えるだろう。
首コリは放置しないで!
風池の部には、椎骨動脈が走る。椎骨動脈は、脳や脊髄に血液を供給する。生命維持に必要不可欠な脳幹、自律神経を養う。
つまり、放置されれば、脳が栄養されないということになる。
日頃から、首を温め、ストレッチなどで緩めることをしてください。
注意点は、強く押さないこと。硬いところを強く押せば、逆に硬くなり、悪化させます。
肩の力は、必要な時に入れ、それ以外の時は抜くというのが理想的だろう。
「ほら、肩の力抜いて🙂」です😊


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