ご縁から、山口中医薬研究会で制作された
『妊活冊子』を山口県の山一薬舗の先生から、頂戴しました。
妊活だけでなく、女性ホルモンのこと、生理のことなども記載されています。
院内に、閲覧用に置きますので、是非ご覧ください🙇
また、以前にもご紹介させていただいた『生理痛は病気です』もオススメの本です。
思春期・妊活期・更年期・閉経後の黄金期…全世代必読!の本です。
こちらは、お世話になっている、漢方医の邱紅梅先生の著書です。
あいのわは、女性の患者様が多く、生理痛・月経の異常・不妊・更年期障害など婦人科疾患を訴える方は少なくない。
それに応えるため、中医鍼灸における、婦人科の権威である、私の師匠、金子朝彦先生が主催する「婦人科鍼灸研究会」に所属し、勉強を続けています。
また、分子栄養学の知識を用いて、栄養のアドバイスもさせていただいています。
他の疾患にも言えることですが、局所だけを診るだけでは、根本治癒には至らない。
婦人科でいえば、女性ホルモンの働き、下垂体系ホルモンの働き、またそれらをコントロールする、自律神経系の働き、さらには関連する腸内環境、精神領域など、大きくを診なくては、それに至らない。
生理や妊娠すること、更年期障害…本当に、今と今までの考え方、過ごし方との因果関係がある。
例えば、怒りや我慢、焦り、恐れなどが強ければ、それら症状は強く出る。
女性は生理期、更年期、閉経後で身体は変わる。
女性ホルモンの分泌が盛んな期間=頑張れる身体、更年期から閉経後=頑張れない身体になる。ならば、特に更年期以降は、「見直しの時」自分ケアに注意を置いていく必要がある。
難しさがあると思いますが、意識の切り替えが必要だと思います。
頭に浮かぶ感覚だけでなく、手や足、身体に触れて、見て、ご自身の身体の声を聞いてください。
自分を労いましょう、大切にしましょう🙂
人に優しく、自分に優しく✨
お手伝いさせてください!
尽力させていただきます🙇


